アーカイブ | 8月 2016

  • 避妊薬であるペッサリーを使用する際は性交痛に注意

    ペッサリーとは、避妊薬というよりも避妊具という方が正しいですが、必ず専門医を受診しなくては手に入れられないものです。伸縮性のある輪にドーム型のゴムを張ったものです。これを膣内に装着して、精子が子宮内に侵入することを防ぎます。使用方法は簡単で性交位の前に女性側が自身で挿入するだけです。ただし、性行為中にずれてしまう可能性もあるので、必ず殺精子剤の避妊ゼリーを塗って並行して利用するようにしてください。性行為後8時間帯はそのままの状態にしておいて、24時間以内にとり外すようにしてください。この避妊具の効果は90%以上といわれていますが、正しく装着することが難しいことがデメリットといえます。この避妊具の大きさは大体6センチから8センチで、サイズ自体は10種類ほど揃っています。しかし、お店で気軽に購入することができないのできちんと医療機関を受診して、子宮口の大きさを測ってから処方してもらってください。自分の子宮のサイズに合っていないものを使用すると性交痛や炎症などを引き起こす可能性がありますので注意が必要です。基本的に受診してから装着するのでサイズが合わないという可能性は低いですが、出産直後で避妊をしたいからといって以前と同じものを使用してしまうと子宮口の大きさが変化していることがありますし、体重の増減でもサイズというのは変わってきますので、自身の身体の変化を感じたらしっかりと医療機関に再度受診する方が身体的には安全といえます。費用自体も保険適用外ですが、大体3,000円くらいと比較的手頃な費用で手に入りますし、きちんと使用していたら3年程度は交換する必要もないので、非常に魅力的だといえます。